毎日新聞の余禄から
「高いつもりで低いのが教養/低いつもりで高いのが気位(きぐらい)/深いつもりで浅いのが知識/浅いつもりで深いのが欲の皮/厚いつもりで薄いのが人情/薄いつもりで厚いのが面(つら)の皮……」。これは「越中富山の薬売りの秘伝」の一つという▲富山の薬売りがお客の家に置き薬と共に置いていく標語集にあった言葉というが、この後もある。「強いようで弱いのが根性/弱いようで強いのが意地/多いようで少ないのが分別(ふんべつ)/少ないようで多いのが無駄」(寺田(てらだ)スガキ著「『言葉』の置きぐすり」東邦出版)
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